Microsoft Expression Web 4設定の仕方

MicrosoftのWebサイト作成ソフト Expression Web4が無料で使えるようになりました。ダウンロードから初期設定までの説明を行います。これは、Windowsを使用していますクライアントのために、簡単な更新作業を行えるように作成しました。レンタルサーバーによって設定内容が幾分違うかもしれません。レンタルサーバー会社の設定手順を参考にしてください。ここでは、auのブロバイダーauoneの設定説明内容になります。

説明制作環境: Windows7

制作日: 2015/07/26

  1. まず最初に、Microsftのダウンロードページhttp://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=36179にアクセスしてください。

    01

  2. 日本語版をダウンロードするには、Dateilsを選択。プルダウンメニューにjapaneseが表記されている箇所を選択しますと、日本語版がダウンロードされます。

    02

  3. ダウンロードしましたらインストールを行います。支持にしたがって進んでください。

    03

  4. メニュー項目のサイトを選択し、新規サイトをクリックします。

    05

  5. 新しいサイトの名前と場所を指定します。の場所の入力欄に、URL(http://www.auone-net.jp/~アクント名/)を入力しOKボタンをクリックします。

    08

  6. 次に新規サイト設定ダイアログのメニュー「パブシッシュ」を選択します。追加ボタンをクリックしてください。

    09

  7. FTP設定項目が表示されます。ブロバイダーまたは、レンタルサーバー会社から指定されたFTPアドレス・アカウント・パスワードを入力します。

    例)auoneホームページ設定詳細一覧http://www.au.kddi.com/internet/auonenet/option/mail-homepage/homepage/spec/auonenet/参照

    名前は任意の名前を入力

    場所には、ftp.ab.auone-net.jp を入力
    (例) http://www.ab.auone-net.jp/~kdditaro の場合、ftpサーバ名はftp.ab.auone-net.jp となります。

    ディレクトリーはhtdocs

    ユーザーには、指定アカウントを入力

    パスワードには、指定パスワードを入力

    入力しましたら追加ボタンをクリックします。

    10

  8. サーバー側とパソコン側(ドキュメントのmy websiteフォルダ)の接続画面が表示されます。エラーが表示された場合には、前に戻り入力設定が違う箇所を探し、正しく入力してください。11
  9. サーバー側のhtdocsフォルダをクリックもしくはダブルクリックして開いてください。本来ならば、index.htmlファイルがひとつだけ表示されます。ここでは、すでにデータを入れてあります。このサーバー側に保管されていますデータをパソコン側の最初に設定されたドキュメントにあるmy websiteフォルダに移(GET)します。

    12

  10. 上の階層に戻り、htdocsを選択し、中央にある左矢印が色が変わりますので、それをクリックしてください。htdocsに格納されているデータすべてパソコンガワノmy websiteフォルダに取り込まれます。13
  11. パソコン側にhtdocsフォルダが取り込まれました。

    14

  12. 両サイドのhtdocsフォルダを開きますと、同じファイルがあることがわかりますね。

    15

  13. ファイルの書き換えをし、アップロードする方法を説明します。書き換えをしたいパソコン側のファイルをクリックまたはダブルクリックし、ファイルを開きます。

    16

  14. ファイルの書き換え箇所を修正しましたらファイル保存をします。

    17

  15. そしてメニュー項目にある「作業中のファイル名をパブシッシュする」をクリックします。

    18

  16. これで、ダウンロードから更新方法の説明は終わります。今度は、Expression Web 4を一度終了させ、もう一度書き換え手順を説明します。
  17. プログラム表示にExpression Web 4がありますので、これをクリックします。

    21

  18. Expression Web 4が立ち上がります。

    22

  19. 開きました。

    23

  20. メニューのパブシッシュをクリックします。

    27

  21. 中央にリンクテキスト「作業中のパブリッシュ先に接続」をクリックします。

    26

  22. サーバー接続され、サーバ側とローカル側のフォルダが表示されます。あとは前回に説明したとおりファイルの書き換えをして、プット(サーバーへアップロード)を行うことができます。

    28

以上で、Microsoft Expression Web4のダウンロードから更新方法を説明を終わります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加