Microsoft Office365 Businessを導入いたしました。デバイス5台までインストール可能。WindowsデスクトップPC・WinノートPCとiMac・iPhone5sに入れました。あと残り1台は、iPad購入してからインストールします。さて、このOffice365 Businessを導入してから悪戦苦闘しています。複雑怪奇そのものですね。PCだけでなくサーバーの知識が必要です。中小企業のシステム管理者の皆様、七転八倒している事と思います。従業員全て精通させること無理な気がします。
しかし、企業は、Windows Officeで動いています。クラウドで情報管理する壮大なスケール。Microsoft側では、今までと比べて、経費削減になるような絵空事を言っています。大企業は、優秀な社員ですからすんなり飲み込めますけど、中高年者がいる中小企業は、宝の持ち腐れになりますね。リコーなどのベンダーが社員研修をしているはずです。私も参加したい・・
ほとんどの企業がWindowsベースで動いていますが、一般個人ではiPhone/iPadの占有率が70%占めている現状です。
ということは、Macの設定も考慮しなければならないということになります。
Microsoft Office365 BusinessをMacで使うとしたらどうなんだろう。今回は、Macで使いこなすOffice365 Businessとして、考察しながら覚え書きしてみようと思います。
Office365 Businessには、Skype for Businessというものがあります。グループテレビ会議を行ったり、とても重要なソフトです。これが一番の要なのかなと思っています。
そのインストール設定手順を載せますので参考にしてください。
前置きとして、既にOffice365 Businessを登録していることを前提としています。尚、個人事業主向けとさせていただきます。
- 今日はいつもと違う一日にしましょう。これが、Office365の設定一覧になります。「追加のデバイスにOfficeをインストール」の表示がある下をご覧ください。小さくPC及びMac上:インストールが書かれていますね。このインストールがリンクテキストになっていますので、インストールをクリックしてください。
- ソフトウェアというページが表示されます。左側の項目をご覧ください。上から
office / Skype for Businessと表示されています。officeをクリックすれば、Word/ExcelなどのOffice製品をインストールできます。今回は、Skype for Businessをインストールしますので、これをクリックします。すでにSkype for Businessのインストールページが表示されています。インストールというリンクアイコンをクリックしますとインストールが実行されます。 - Lyink Installer ダイアログが表示されますので、リンクアイコンをクリックします。
- 後は順序通りに進んでください。
- パスワードは、あなたのMacのパスワードを入力します。
- これで、インストール完了しました。
- アプリケーションフォルダにSkype for Businessが入っていますね。一番下の左側にあります。
- ここは、Officeアプリケーションをインストールするページを載せています。